自社で施工する現場の画像などです
施工工事の一部になります。
こんにちわ
今日は養老天命反転地のトイレの続きです。
板金屋根をはっていよいよ最後です。
真ん中があいているのは換気の為です。
黒い換気用の下地材をぐるっと回ります
回ったようなのでもう一回蓋をします。
ふたがこれ
まず厚物の板金で帽子を取り付ける下地を取り付ける下地をつけます。(意味がやや不明ですが)
この鉄板をつけます
かぶせたらこの上に通常どうりの屋根を伏せます。
きちんと唐草から取り付け屋根を中心まで取り付けていきます。
上まで屋根を伏せました。
最後に帽子を載せるのですがそれを固定するためにもまた下地を打ちます。
何回打つねんという感じですが雨仕舞のためです。手は抜けません。
下地の帽子のための下地を打ちます
そんでこの蓋のような鉄板もつけます
これで下地は終わりです。やっと帽子をつけることができます。
この帽子は会社で作ってきました。
難しかったですが何とかうまくつけることができました。
天命反転地は有名なところですので行かれた方は是非トイレの屋根を見ていただきたいです。
こんにちは
近畿、東海のみならず全国的に強烈な台風21号が上陸しました。
ここ西濃でもとてつもない被害が出ております。
弊社でもお電話が殺到しており、状況把握している段階です。
皆様におかれましては、一つ一つ対処していきますので順番が来るまでは暫しお待ちいただくようお願いします。
全力で作業、補修していきますのでよろしくお願いします。
こんにちわ
先日の台風でご依頼を多数いただいております。
マッハで作業してまいります。
滋賀のほうは被害が大きいところがありました。
今回のところも玄関上の屋根が吹っ飛んだとのことなので急遽対応させていただきます
とりあえずお電話が昨日の晩でしたので対応といってもルーフィングを張って雨養生をするぐらいしかありません。
ルーフィング会社にあってよかったです。
すぐ屋根を発注して施工に取り掛かろうと思います。
こんにちわ
今日はポリカ工事です。
よくある明り取りの屋根が飛散したので新しい明り取り(ポリカ小波)を張っていきます。
釘で固定してある既設のポリカは経年劣化もあって飛んでいるのが多いと感じます。
今回は雨漏れも考慮して長い傘釘で固定
二枚でしたが長さが長いものでしたのですこし手間取りました。
しかし補修は完了!
これで雨漏れの心配はございません。
こんにちわ
今日は棟工事です。
今回の台風で一番多い依頼がこの「屋根の棟(笠木)がめくれた」という依頼です。
台風。今回のは非常に強く最大瞬間風速が45mというところもございます。
これはものすごい風で、風に向かっては歩けないレベルです。
このクラスの風になると、屋根が飛んだり、瓦が吹っ飛んだりします。
なので写真のように棟が飛んでいくこともあります。
新築はまだ大丈夫ですが(もちろん飛ぶとこもあります)経年劣化などしている棟は飛ぶ恐れがあります。
これは釘がついていて固定してあるのですが、下地の木ごと持ってかれております。
それほど強い風だったということです。
これの補修をしていきます。
まず既設の棟をすべて撤去します。
そして今回は棟用の換気下地を使います。
換気下地というのは木材ではなくプラスチック製で耐久性が木より高く、水に強い下地です。
その下地を取り付けて、透湿防水シートも張っていきます
煙突回りも換気下地で回ります。
棟をつける前に水切りをかけておいて雨養生をしっかりしておきます
下地工事が完了したら。本チャンの棟工事です。
棟下地は既設の屋根にビスでしっかり固定しているため、本チャンの棟はその下地に固定します。
水下側から加工した棟をつけていきます。
煙突回りも水切りの上にまた本チャンの水切りを取り付けて二重に防水を施します。
この棟工事で一番難しいところはここです。
寄棟の屋根(入母屋もですが)には下り棟といわれるかしょがあります。
その下り棟が合流するところがこの個所になります。
おさめ方は人それぞれですが大体このように円を三等分したようなおさまりになります
下り棟がこれ。
下がっている棟なのでくだりむねです。
最後に煙突回りも板金で補修します。
板金を加工した平板のようなものを四面に取り付け上下に水切りを付けます。
これにてしゅうりょうです。
こんにちわ
台風から連日働いております。
大変ですが雨漏れ等のお客様の心配事を一日でも早く解消するため頑張ります。
今日は写真のように端っこの波トタンがめくれているのでそれの補修です
やはり端部は中央に比べると風力が強くかかるのでめくれやすいです。
下地の木を見たのですが少し弱かったので、補強で新しい木を取り付け、耐力をあげます。
これで端の端までビスが打てますので、まえよりは風に強くなります。
ここから新しいトタンを張っていきます。
貼れました。
波トタンを張ってそれに付随する棟も新しいものに取り換えました。
こんな感じです。
ビス(釘)も既設よりは細かく打ってますので何回も言ってますが耐力が上がっております。
前来た時より美しくではないですが、既設よりは補修した後のほうが強くなってしかるべきです。
こんにちわ
今日は自棟包みの正面の蓋が台風で取れたとのお話ですので、蓋を取り付けに行きました。
既設がこれです。このように家の真ん中に通してある自棟と呼ばれている丸太があります。
これは先人の知恵で壁内に納めるより両サイド突き抜けたほうがいいということで壁の外まで貫通しています。
これの蓋は新しい板金を持ってきて、既設の形に合わせて加工するしかありません。
なので平板を担いで現場へ
大きい自棟でしたが蓋を取り付けることができました。
もう取れないようにビス&コーキングでがちがちにしてきたのでもう飛ぶことはないと思います。
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