自社で施工する現場の画像などです
施工工事の一部になります。
こんにちは
今日は平板で棟瓦の板金当てを行います。
おそらく板金屋の作業の中で最も板金屋っぽいことをしています。
こちらはへの字をおっただけの平板
これを立ち上げをつくりつつRに曲げていきます。
できました。
棟瓦を巻くときには勾配をつけて立ち上げないといけないので折り曲げる線が真っ直ぐではないです。
そのへんは経験とノウハウで何とかします。
うまくいきました。
こんにちわ
きょうは会社で板金加工です。
作るのは「自棟包み」とフードです
まずは自棟包み
自棟包みは板金屋さんによって様々な形があります
うちはスタンダードな家の形、五角形です。
他にはひし形、丸型、星形など板金屋さんによって個性が出ます。
うちが違うのは「文字」を入れるところです。
これは草書体の「水」です。
なぜか昔からこの書体の水をかいています。
なぜ水なのかというと昔、火事が多かったため水とかくことにより、言霊を得て火事にならないという願掛けのようなものです。
手書きです
こっちはキッチンのフード
一枚のステンレス板から作っていきます
こんな感じです。
折り曲げ順間違えると完成しないので、注意します。
このように薄板の加工ならなんでもござれです。
こんにちわ
今日は壁が一部壊れたところの補修に行きました。
ものはサイディングなんですがうえから板金貼ってくれとのこと。
今回は横張りの物を使用しましたので胴縁は縦です。
際と真ん中に木を打ちます
木を打ったら横張りの材料を貼っていきます。
貼れたら、木を打って板金材を貼った分前後の前にでてますので両サイドに役物を取り付けます。
納めたらコーキングを怪しい所に処理して終了です。
こんにちわ
仕事関係ないですけど祭りの話です。
もうすぐ祭りだ。まっつっり!まっつっり!
失礼しました。興奮しているようです。
去年もおととしももっと前からも1.2.3月あたりは更新が遅くなります。4.5月に関しては書いてないこともあります。祭りだけではないですが祭りの準備は皆さんが想像しているよりはるかに大変でまた、膨大な作業量であることを承知いただきたいです。
まぁ去年、おととしとかきまくっているので以下テンプレを貼っておきます。
ちなみに写真は祭りでだす、山車になります。かっこいい
以下
垂井祭りには三つの勢力があります
まずは垂井町を三つに分けそれぞれに「町」という縄張りがあります。逆かも縄張りがあって町があるのかも
それで「西」「中」「東」という三つの町があることになります
その三町にはそれぞれ山車があり「はんりんかく」「しうんかく」「ほうおうざん」とみっつあるんです
その三つのやまがそれぞれ小学生をのせて小学生に歌舞伎をやってもらう
そしてその歌舞伎を氏神である八重垣神社に奉納することにより縁起を担ぐという神事であります
もっというと三町それぞれに
18~29歳 青年
30~ 協力会
50とか~ 祭典委員
というまた三つにわかれてます
つまり細分化すると九つのグループがあります
基本的には町で動きます。
当日は三町それぞれが町に山車をだして歌舞伎を披露するのですが三町それぞれ縄張りがありよその町から山車が来るときは応接しなければなりません。
なんかわかりにくいですがようはお互いプチ喧嘩みたいなことをします
「お宅の○○どうなっとんのじゃー」という感じです
もともと青年は三町みんな小学校が一緒なので仲良しです
ですが祭りのときはお互い役割を演じ戦いに身を投じます(舌戦ですが)
これだけ聞くと意味不明ですがやってみるとすごい楽しいです。
当日(二日間)はピリピリしていて(青年は祭典時まったく眠れない)状況がカオスによくなります。
怒鳴る人、泣く人、酔っぱらう人、喧嘩する人、笑う人とまぁカオス
雰囲気を是非味わっていただきたいです。
以下にいつもかいている愚痴をのせておきます。悪しからず
「垂井祭り」といわれる祭があります。
祭りといってもおっさんが酒飲むただの集まりではなく、この地域の人々の無病息災、五穀豊穣、商売繁盛を願う神事でもあります。
参加は自由ですが子供のころからやってますしお世話にもなっているので参加しています。あとこの集まりはすごい楽しいです。
年齢はだいぶ開いていますが11こ上下までの人たちと触れ合いますので交流はだいぶ広がります。
しかし3~4月後半まで(もっと言うと1月から)集まっておりますので体力的にはかなりきついです。
仕事→飯→祭り→寝る→仕事 と終わらないループにより壊れる人続出。謎のハイテンションなどの諸症状がでます。
まぁいいわけなのですが、一般論的には夜遊びに行っているようなもんなのでよくはないです。
でも理解はしていただきたい。こちらも好きで(まぁ好きなんですが)やっているわけではないと。
もうきつい、休みたいと思ってもみんなで垂井祭りを成功させるという目的のもと一生懸命準備する。
それを「遊びに行きやがって」といわれると正論なんですが辛いです。
「つらかったら辞めたら?」これも良くない。垂井祭りなくなっちゃうじゃん
まぁなくなったほうがいいと思っている人もいるのも事実
でも一生懸命やって小学生たちや町の方々を喜ばせているのも事実なんです。
そこのところご理解ご協力のほうよろしくお願い申し上げます。
というわけで更新は途絶えています。ごめんなさい。
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