自社で施工する現場の画像などです
施工工事の一部になります。
こんにちわ
長浜の屋根ですが材料がきましたので施工していきます。
大変お待たせしてしましました。
物は「立平ロック333」です
まず唐草をつけます
屋根を片面ずつ伏せていきます。
切妻なので棟があります。
ですので水上側は屋根を立ち上げておきます。
外壁部分との取り合いがありますので壁側の板金も立ち上げておきます。
その前に壁側、棟側など水切りをつける場所には木で下地を取り付けておきます。
最後に透湿防水シートを張って木が濡れないようにしたら仮ですが完了です。
また後日、役物を作って取り付けていきます。
こんにちわ
今日も棟の取替工事です。
体感ですが、アスファルトシングルの屋根は棟がとんでいる傾向にあると思います。
ほかにも棟を釘で止めているところも飛んでいます。
経年劣化とその時の流行があるので同じような屋根に同じような被害があるのは当然なのですが。
まぁ改修していきます。
まずは既設の撤去です。既設のめくれた棟とその下地を撤去します。
そして換気下地をつけます。
換気下地はアスファルトシングル用のビス(めっちゃ長い)でとめてますので飛散する心配はないです。
今回かえるのはここまでなので換気下地はここまでとりつけて側の役物はそのままにします。
さぁ新設の棟を取り付けていきます。
風の向きに注意して取り付ける方向を変えていきます。
ここは西の風が強いので東から取り付けていきます
既設との取り合いはこんな感じ。
高さを合わせてジョイント部分はコーキングで処理します。
頂部と側の一部分だけでしたので比較的早く作業が終わりホッとしています。
雨漏れは早さがいのちですので
こんにちわ
今日も屋根の回収していきます。
今回もアスファルトシングルです。
屋根は少し傷んでおります
軒先の棟が飛んだので一時処置でゴムのアスファルトルーフィングを張ってあります。
屋根を完全に施工するのは2~3週間はかかりますのでとりあえずその間水を防ぐために取り付けてあります。
既設の棟改修だけでいいのですが足場もかけておりますしせっかくなので屋根もやってくれとのことですので屋根も施工していきます。
既設の棟を撤去→下地も撤去→換気下地取り付け→ペフ貼り付け→ルーフィング貼り付け→板金役物→屋根施工→板金役物で終了という流れです。
まずは棟がつくところに換気下地を取り付けていきます。
取り付けが終わったらペフと呼ばれるポリオレフィンフォームの断熱材を下張りで張ります。
これは結露防止と少しの静音効果があります。
ルーフィングを張っていきます。
ルーフィングで屋根を守っている(板金屋根を張るまでですが)のでこの状況で雨が漏れないようにしなければいけません
ですのでバンバンに張っていきます。
棟部分も何枚も張って水が入らないようにします。
とりあえず今回は下地までやって屋根を待ちます。
屋根が来たらまた取り付けに伺いたいと思います。
こんにちわ
今日は先日の台風で壁のトタンがめくれたので直してほしいとのことですのでやってまいります。
壁までめくれるのですからいかに風が強かったかわかると思います。
これが既設状況です
少しトタンはめくらさせてもらいました。
断熱材を入れていきます。
もともと屋内ですので屋根用のものではなく壁用の断熱材を入れていきます。
あと、断熱材というのは隅から隅までないと効果が薄くなりますのでその辺注意してきっちり入れます。
トタン(ガルバリウム鋼板ですが)を張ります
前と同じやつでいいとのことですので「プリント」と呼ばれる壁材を張ります。
これは結構前からあります。
もうすぐ絶版になると思います。
役物も取り付けて終了です
残りの部分は塗装でやらせていただきます。
残りは軒天ですが後日伺います。
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