自社で施工する現場の画像などです
施工工事の一部になります。
こんにちわ
まったく上げてなかったですが桜高校の武道館の屋根の改修を行っていました。
既設の屋根をめくり新しい屋根を葺く。
結構大規模な工事でしたが無事、終了しました
棟の部分は普通より大きい棟の木
木というより飾りの木の枠になってますので巻くのも数パーツに分けて施工しました。
これはみんな大好き(冗談)なガチャ式の瓦棒だったのでガチャかけるのが結構大変でした。大きい屋根だったので隅から隅までガチャをかけると一日かかったようにおもいます。
しっかり施工できてきれいに仕上がったので満足です。
余談ですが高校だったんですが朝行くと吹奏楽と合唱部かな?で歌や音楽が聴けたので個人的にはすごいよかったです
特に歌は最高でした。めっちゃうまい子いて「プロになれるな(小並感)」とおもいました。
こんにちわ
今回は一風変わった屋根を。
屋根オン屋根なんですが屋根がとんがってます
ですので足場を立てるのが結構難しく結局このような形になりました。
少し危険に思われるかもしれませんがバンセンと木でがっちり固定されているので脚立が倒れることはないです。
写真の変なポーズとっているのが私です。
なぜこんなポーズをしたのかは不明です。
先ほど危険はないといいましたが、足を載せている道板が「斜め」というのは板金屋をやっていてもなかなかないので恐怖を感じます。
へっぴり腰で作業します。
作業するのは頂点の棟の部分です。とんがり部分の屋根はもうおわってました
手前側からやるのは少し怖かったのでこのように向かっておくに体を折りたたみ作業します。
スピードは落ちますが安全に作業するのが最優先です。
なんとか施工完了
あとは脚立を解体して終了です。よかった
こんにちわ
ナブテスコの工事です。
屋根は二十年くらい前にうちがやったんですが、雨漏れがするとのこと
チェックに伺います。
調査したところビスが浮いているところがあったのとでかいルーフファンの周りの水切りも劣化していました。
劣化していた部分をコーキング、平板等で補修します。
ビスが浮くというのはビスというのはネジです。
屋根にうってあるビスというのは完全に固定されているのではないです。風が吹いたり温度の変化などで屋根が縮んだりほんの少し(目で見えないくらい)動きます。
その動きは問題ありませんが年数がたつとすこしずつ、ビスが緩んでいく(屋根が沈んでいく)んです。
端的にいうと経年劣化です。
処理をしたら雨漏れは止まったみたいなので良かったです。
本年はこれで終了です。今年もありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
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