皆様大変長らくお待たせして申し訳ありません。
全然更新できていなかったですがまたちょくちょく更新していこうと思いますので皆さまよろしくお願いします。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
私事ですが新宿に行きました。
後輩がいるため会いに行ったのですがやっぱ東京すげぇ!
まず人が多い。まじで
そして若者の比率な、若い人めちゃくちゃいました。
地方の過疎化が叫ばれている昨今、東京に行って感じたのは「こんだけ楽しいところやったらそらみんな東京いくわ」です。
まずすべてのエンターテイメントがほぼ24時間やってます。しかも人が多いのでコミュニティも形成しやすい。
どんだけニッチなことでも同じような人がいる。多様性に富んでいる
そらいくわ
難点は人が多いことです、気疲れするわ
こんにちわ
今日は庇の工事です。
これも去年の台風で傷んだわけなんですがだいぶお待ちさせてしまいました。
まっていただいて感謝の気持ちでいっぱいです。
これが既設の庇です
今回は万全を期すため下地まで打ちます。
いつもの庇の改修ですとうえに板金張って終わりなのですが今回は下地もやります。
まずコンパネをカットして既設の庇の上に固定していきます。
次にルーフィングを張っていきます。
ルーフィングも幅をカットして庇の長さと幅になるように調整します。
そして唐草です。
写真のような役物を先につけないと板金の平板を張ったときにその平板が納まりません。
唐草(またはそれに準ずる)は必ずいります。
ようやく平板の板金を張っていきます。
板金は長さが足りないので1820などの長さで何枚も取り付けていきます。
ジョイントは昔からある「ハゼ」と呼ばれる工法が主流で今回もそれで施工します。
見えないほうから撮ってますのでわからないと思います。
逆からですとこう見えます。
ジョイントが見えます。これがお客様に見えるとよくないということでお客様から見える方向や玄関の方向、人の導線などを考えて施工していきます。
あとは既設との壁の取り合いをコーキング処理すれば完了です。
こんにちわ
今日は外壁の改修工事をしました。
既設がこちら
これに下地をつけて板金を張っていきます。
まず、小庇を撤去します。
今回の工事でもう窓も漏れるから埋めてしまってもいいとのことですのでそのように施工します。
既設の小庇結構重かったです。
次に板金張れるように胴縁で下地を打っていきます。
今回は小窓と小庇を撤去したところが高さというか出が変わってしまったため少し苦労しました。
間にベニヤなどの調整剤を入れることによって「出」を一定になるようにします。
これをしないと板金張ったときにナミナミに見えますのでしっかり見ていきます。
あと、小窓のあったところは壁がなく開口になっているため雨に弱いです。
そのため透湿防水シートを張って防水処理をします。
念のためですが大事なことです
あとは既設と似た小波の鉄板を張って役物を少し回ったら終了です。
今回は「小波鉄板」という材料でした。
これも昔からあるやつなので皆さんも一回見てみるといいと思います。
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